お取引先と社長との対談:第13回
~第13回~
機械製造会社専務様(以下A専務様)
弊社社長寺松富士男(以下寺松)
※一部省略しております。
「A専務様」
久しぶりに対談が出来ますね。今までの対談の内容が少し変わるのでは・・・・・
「寺松」
そうですね。対談は目を見て会話する事が多く他の方法では気負けしますから一旦中止しました。
「A専務様」
とんでもないウイルスか物か分かりませんけど、世の中を変えましたね。
「寺松」
でしょう・・・・和み話がウイルス対策が出来ないのに解決策など評論話が会話の中に入ってくるのはどうかなと思いまして止めました。
「A専務様」
そうですね、このウイルスを聞いただけで不安になる人が多いはずですから当然会話が変わりますよね。
コロナ禍が終息する事は難しいと思います。評論ですけど?
「寺松」
事業所は何らかの対策は必要ではと思いますけど、専務の会社はどんなですか・・・・
「A専務様」
やはり不安になります。寺松社長の対策を聞かせて下さい。
「寺松」
そうですね・・・・・・私も周囲に注意しております。報道で新型コロナ禍は1~2週間が山との見解でしたけど原因が分からないまま拡大しましたね!
その間対談をしてますけど・・・・・・無理と思いませんか?
「A専務様」
寺松社長が言われている評論的になってきますね。その間ウイルスの会話はされなかったのですか。
「寺松」
少し会話しました。先の事も考えながらの対談でしたので、大変でした。評論も必要ですけど対談の中身のバランスを和みに持っていくのは無理ですのでそれを・・・・・・
「A専務様」
対談の公開は何社かつかえてるのですか?
「寺松」
ええ。5社ほどです。内容を見直しさせてもらわないと公開出来ませんから神経使います。
一転、十転していく内容の対策談はご勘弁・・・・・
「A専務様」
寺松社長が言われている対談内容がガラリと変わりますよね・・・・・・・
「寺松」
この会話は和みの対談にはなりませんので・・・・・・・
言葉の選び方の勉強をしてから改めてインタビューさせてもらっても良いですか。
「A専務様」
ええ、よろしいですよ・・・・・・・・事業所は特に何らかの関係につながりますので・・・・・・
世間が挨拶の中でウイルスに関する話になっていますので和みのある対談になるよう考えてみます。
「寺松」
気迫は絶対必要だと思います・・・・・・・・
「A専務様」
・・・・・・・慣れたく無いですね・・・・・・・・
今度お会いする時には笑える対談に戻りたいですね・・・・・・
「寺松」
・・・・・期待してます。
ありがとうございました。