お取引先と社長との対談:第4回
~第4回~
食品会社A社長様 (以下A社長)
弊社社長寺松富士男 (以下寺松)
※一部省略しております。
寺松 ご無沙汰いたしております。寺松物流 寺松です。
先日電話でお願いしました件ですけど、詳しい話はお会いしてからお話しさせて頂きます。
さっそくですけど、南港の○○○件は協力会社の方ではまだお受けができない内容
とのことです。
私の考えは、○○○会社の担当課長さんの考えで進められていると思います。
営業部の○○○さんは前職の時が○○○会社の部長と同じ様な見方をされておられるのでは
ないでしょうか。仕事を正確に行う手順は一部だけ委ねられてはと思います。
A社長 その事は聞いてますけど、寺松社長にお願いできればと思っていますが、受けていただけますか。
寺松 責任問題になると困るので、受ける前A社長に南港の担当の方の考え方を確認して頂いた
後に、私どもの作業の手順をご相談させて下さい。
A社長 担当の報告書を見てみます。
寺松 今度お会いする時には計画案は出来上がってるでしょうからこの電話は談話ではなく商談に
なりましたね(笑)。談話に見積もりを加えてもよろしいでしょうか!
A社長 (笑)。よろしいですよ。談話も見積もりしてみましょう。
寺松 談話と見積もりは同等と言う事ですね。
A社長 楽しみにしています。宜しく。
寺松 (笑)。社長の考えはまとめられていると思います。 来月大阪に行きますので、その時
アポイントを取って寄らせて頂きます。本日は大変失礼致しました。