お取引先と社長との対談:第14回
~第14回~
食品卸売会社専務様(以下A専務様)
弊社社長寺松富士男(以下寺松)
※一部省略しております。
「A専務様」
お久しぶりです。腰を痛められて以来ですかね。
「寺松」
そうですね。腰の骨と脚の骨を2か所同時に痛めてしまってビックリしました。自分でも珍しいと思っています。
「A専務様」
腰を折って脚を捻挫されたのでしたか!骨を1か所折ったのとは大違いですね・・・(大笑い)
「寺松」
半年ほど後にあまりにも痛いので小郡市に九州大学出身の医者数人で開業している外科専門で診察したところ、寺松さんいつ腰の骨を折られましたか?と聞かれビックリしました。
(大笑い!)ははははアッとおどろくため五郎 昔懐かしいギャグが良く合いますね、はははは・・・・折れておりました
「A専務様」
えっ・・・⁉それで・・・・えっ?
「寺松」
・・・ところで専務には計画されてる・・・件の時間はまだ大丈夫ですか。
「A専務様」
もう少し時間はあります。寺松社長、それより治療の内容次第では後に影響しますので大事にしてください。
「寺松」
いや~まいりました・・・・・ありがとうございます‼
せっかくの対談なので、大阪の梅田での件を対談でまとめましょうか。
「A専務様」
私も大怪我をした事があり、まだ治療中でして参考の為聞かせて下さい。今日は痛みが分かる対談という事ではどうですか・・・(笑)本日予定の対談は後日改めさせて下さい。小郡市の病院に行く前はどこかの病院に行かれたのですか?
「寺松」
はい、近くの外科に行きましたけどその時には腰の痛みより脚の痛みの方が激しく感じたので脚のレントゲンだけ撮り、腰の骨の撮影はしませんでした。病院は1日2回のレントゲン撮影はしないらしく腰の骨は撮らなかったので折れているのが分かりませんでした。
「A専務様」
痛みがあればレントゲン撮影をして治療をするべきだと思いますね。
「寺松」
脚を固定した時に隙間が出来て痛いのが限界だったので固定し直して下さいとお願いした所、この隙間は普通ですと言われビックリ⁉ 脚も腰も痛みが限界でしたので急いで会社に戻った時に専務から電話があり‥‥の話をしている時には顔面真っ青、生汗が流れ身体はぐったり、痛みに耐えながら話をしていました・・・(笑)その後ギプスで脚が痛かったので取り外したら少し楽になりました。
「A専務様」
えっ?・・・それはまずいでしょう⁇
「寺松」
治療ができる方であればギプスを取り外す方は多いと思いますよ!このような治療をする事にムカつきますね。1週間の間は1日中痛みました・・・
話を聞いていたらゾクッ〟としますね。痛かったでしょう、身震い〟してきました。その日は病院にはどうやって行かれたのですか。
「寺松」
市内なら大丈夫かと思い自分で歯を食いしばり激痛がきてましたが運転していきました。
「A専務様」
治療の前によく怒鳴りませんでしたね。おとなしい人でも怒鳴ると思いますよ。
「寺松」
あとは自分で血行を良くし・・・など行い2週間位すると体の動きは柔らかくなってきました。
「A専務様」
小郡市にある外科医に行くまで、リハビリか何かされてたのですか。
「寺松」
はい、筋肉が柔らかくなるストレッチをしていました。専務、今から少しの時間でも対談を致しましょうか。
「A専務様」
申し訳ないですけれども、3時間は過ぎましたので再度お会いする事でお願いできますか。
「寺松」
分かりました。こちらからスケジュールを確認して早めにお会いするように致します。本日はありがとうございました。